妊婦さんの腰痛と股関節痛

Sさんという妊婦さんがいらっしゃいました。初診は6月15日で腰痛と股関節痛がひどく、足をひきずるように来院されました。

ふと見るとお腹がずいぶん大きいので何ヶ月ですか?と聞くとなんと10ヶ月でした。当院は腰痛の妊婦さん、多いのですがほとんどが8ヶ月くらいでご来院されます。さすがに初診で10ヶ月は初めてでビックリ。随分がまんしてたんだなぁと思いました。

詳しくお話を聞くと整形外科にも行っていて恥骨が離解(りかい)していると言われたそうです。

産婦人科の先生には自然分娩できないかもしれないと言われたそうで、ご本人は心配そうです。

うーん。予定日が近いから治療は何回できるか分からないぞ。出産まで間に合うかな?!とすこし心配になりましたが結果は吉と出ました(微笑)

今日で3回目だったのですが、普通に歩けるようになり産婦人科でも自然分娩できると言われたそうです!こういうのは治療家冥利につきますね!僕もすごく嬉しかったです。

初診時にお体をチェックすると恥骨と坐骨に負担が出ていて触るとすごく圧痛がありました。恥骨や仙腸関節(お尻の真ん中)の腰痛は妊婦さん特有です。ほとんどの妊婦さんがこの腰痛でいらっしゃいます。

妊婦さんですからもちろんうつ伏せの治療はしません。横向きか上向きで治療します。まず恥骨の圧痛を丁寧にリリースしていきます。Sさんにも圧痛が消失するのが理解でき始めは驚いてました。

初回はまず恥骨を中心に、2回目は坐骨を中心に治療していきました。

そして今日で3回目。万全とまではいきませんでしたが予定日も近いので今日で一応治療を終えました。もう少し時間があったらもっと良くできたのに~と治療家の欲が出ちゃいますね。でも良くなってよかったです。元気なお子さんを生んでくださいね!

妊婦さんの腰痛もお任せ下さい。うつぶせにならない安全な整体で施術します。