バーニャ･カウダという料理を知ってますか？カットした生野菜を、温かいソースにつけて食べる料理です。
以前、イタリアンでよそのテーブルに運ばれてるのを見たことがあります。キレイに盛りつけられた野菜が目をひき、食べたいと思ったのですがお高いのでやめました(笑)
その時以来、高級サラダみたいなあこがれの料理だったのですが昨日、初めて食すことができました。
嫁さんのお兄さんがイタリアン野菜を作っていて、差し入れしてくれて、これをバーニャ･カウダで食べさせてくれました。
自宅でやるとお皿に洗った野菜を盛って、オリーブオイルとアンチョビをベースにしたソースに浸してかじるだけ。
高級料理から一気に野趣あふれる一品に(笑)
やってみて分かりましたが、これはきっと農民の料理ですね。
取れたての新鮮野菜を家庭的なソースで、そのまま食べるだけです。
それがレストランではキレイに盛りつけられるから高級感あふれちゃう。
義理兄さんがくれた野菜が抜群に美味しくて、新鮮で甘くて大満足でした。
ソースなくても美味しいくらい。生で野菜かじってるだけで昆虫みたいですが
普段は食べないくらい大量にイタリアン･ナスやら、ズッキーニやら食べまくりました。
写真とっておけば良かったけど食べてしまった(笑)
写真はネットから引用です。
野菜は満腹食べてもお腹が軽くて良いですね！
ちなみにバーニャ・カウダがどうしても覚えられず
ブログを書くにあたって細心の注意を払いました。
アンジェリーナ・ジョリーの二の舞にはなりませぬ。