修行時代

友人の治療院に久々に遊びに。昼休みに一緒にご飯を。
ともに修行時代を一緒にしましたが今ではお互い独立。
セミナーの話や日々の臨床の話で盛り上がってると偶然にも後輩から電話がくる。

同じ治療院で修行してる後輩でダメ後輩(失礼。。。笑)
2人で話してる時に電話がきて「あ、〇〇から電話だよ!すげー偶然じゃない?」と言うと友人は「代わらないでいいです」って(笑

仲が悪いわけじゃないけど電話面倒くさかったんでしょうね。
後輩は面白いやつなのですがいい加減なところもあるので長話になるのが面倒だったのでしょう。
僕は少し話して食事の約束をしました。まぁ面倒くさいこと(失礼。。。笑)

修行時代の事を思い出すとそれはそれは楽しい時代でした。
僕の人生では最も面白かった時期だと思います。
安月給でみんな非常識なくらい貧乏でした。

でも治療に対する情熱だけはありましたからセミナーに行ったり臨床で発見があったり。
今より経験値がないのでもう新たな発見がしょっちゅうある。

それをお互いが共有して「よし!これ研究しよう!」となる。
あの頃の研究が面白くてこんないい仕事あったのかと思いました。

あの頃は初心者の情熱みたいのがありました。
10年も過ぎるとさすがにそいう気持ちにはなれないですが、セミナーに行く習慣は変わりません。やはり楽しくこの仕事をできています。ありがとうございます。

今もセミナーに行って実技の時間はとっても楽しい。
これは何年やっても飽きませんねぇ。良い仕事に出会ったっものです。