給湯器が壊れて地震を思う。

昨年は厄年のようにポンコツ家電が逝きまくり、ついにPCはいよいよダメで購入の憂き目にあいなりました。
ほっとするのもつかの間。今度は給湯器が青色吐息。

この寒いなかお湯がでないので冷たい水で顔を洗いました。
こりゃ参ったなぁって思いましたがすぐ「子供頃はこうだったなぁ」って思いました。

僕の世代だと子供の頃は水道からお湯が出るなんてありません。
いつ頃だったか忘れましたが台所だけ給湯器がついてお湯が出るようになってあれは革命的だったけ。
そう思ったらお湯が出ないくらいどうって事ないと思いました。近くに銭湯もあるし(幸いお風呂はわきましたけど)

冷たい水で顔を洗っていて、でもこれがエアコンの故障だったら死んでしまうなぁと思いました。
震災がきて停電でもしたらこれは問題だーて。

ストーブでも買った方がいいのかしらとネットで何となく調べてたら震災経験者の掲示板を見つけてしまいました。
読んでるとリアリティのある内容でぐいぐい引き込まれてその結果、ストーブじゃなくて簡易トイレ買いました(笑

なんか寒さよりトイレが流れない方が深刻そうだったんですもの。
これでトイレは50回は大丈夫!ドンと来いです。
震災の記憶もだんだんと薄れていきますが阪神淡路から今日で19年だそうだしこれを機にまた考えてみようかな。

次はスレッジハンマーでも買うか。。。ってスレッジハンマーって武器?とか思いましたがあった方がいいんですって。
あとバール。色々と知らないものが必要なんですね。